シアトル不動産事情｜不動産・一戸建て・マンション・土地ならハウスドゥ 津島

皆様、いつもありがとうございます。

店長の近藤です。

 

わたしこの２１日～２６日まで

アメリカのシアトルに行っていました。

 

不動産の勉強会があり、仲介業はアメリカが一番進んでいるため

その内容を直に見ようじゃないかということです。

 

なにせ、日本の不動産仲介業は情報に偏りがあったり

業者主導だったりしますので、お客様のために

より良いサービスかといわれると疑問が生じます。

 

日本では一生に一度の買い物でも、アメリカでは

６回～１０回は購入しますので、

お客様の知識レベルも高い。

 

中途半端な不動産エージェントは生き残れない仕組みなんですね。

津島市ではなかなか何度も購入するお客様はいないので、

それに甘えることなく精進しなければいけません。

 

さて、この不動産エージェントという考え方ですが、

アメリカで売主エージェント（代理人）

と買主エージェントに98％で分かれます。

 

売主と買主が顔を合わせず取引するため

トラブルの起きにくい構造です。

 

細かく言い出すと説明が長くなりますのが、

また機会があればご説明したいと思います。

 

不動産も国の制度や風土も、

アメリカにも良いところや悪いところがあり、

もちろん日本にもあるわけですが、

本当の顧客満足は何かにこだわって、

毎日取り組んでいきたいです。

 

津島市は非常に住みやすく、いい街だと思います。

でも、より満足して住んで頂ける方を増やしていくことが、

地域密着のハウスドゥ！の務めではないかと思っています。

今後ともよろしくお願いいたします。